8月1日、「集まれ1年生」に保育園を卒園した子どもたちを招待しました。つい4か月前まで保育園児だった子どもたちが、小学生になりちょっぴり成長した姿で遊びに来てくれたことをとても嬉しく思いました。話を聞いてみると、小学校でもみんな楽しく勉強しているそうです!保育園での思い出のドッチボールを5歳児年長組と対決して笑顔で帰って行きました。また成長した姿を見せて欲しいものです。
そして暑い暑い夏。子どもたちの一番の楽しみはやはりプールでした!子どもたちの歓声に暑さも吹き飛ぶようでした。
1・2歳児クラスの子どもたちはビニールプールの中から「みてみて~」の大合唱!小さなワニたちが「ワニ歩き」を見せてくれました。
屋上プールでは3.・4・5歳児の子どもたちが、プールの水をグルグル回して洗濯機ごっこを楽しんだり、貝拾い、フープくぐりを楽しみました。遊びながら水と仲良しになった子どもたちは、顔付け・伏し浮き・蹴伸びにもチャレンジ!
「もう少しでできる」と頑張ったり、「できた!」と喜ぶ姿が見られ、水との触れ合いの中でチャレンジする気持ちが成長したようです。
今年の夏の猛暑に、プールをどうするか日々考えながら過ごしました。
例年であればプールで涼むのが一番でしたが、今年は気温だけでなく水温も高く、プールをお休みせざるを得ない日もありました。また、プール参観の時間を短縮したり、プールの中に凍ったペットボトルを入れて水温を下げる工夫などし、子ども達が安全にプール活動をできるようにしてきました。
今後も、その時の状況判断をしながら、安全に保育をしていかなければならないと感じました。
お家の方には、プール参観の時間短縮のご理解や、日々のプールカードの記入、準備にご協力いただき大変ありがとうございました。