園庭の桜の花が満開を迎えました。桜の木の下では、子ども達の楽しい笑い声が響き渡っています。
4月から大竹せつ子園長退任に伴い、一ノ門わくわく保育園の園長を務めさせていただくことになりました土田祐子と申します。責務の重さを感じると共に身の引き締まる思いです。
微力ではございますが、保育方針のひとつにあります、「一人ひとりの子どもの心に寄り添い思いや願いを受け止める」を大切に、子ども達・保護者の皆様に寄り添い、安心してお子様を預けていただけるよう、より良い保育を求めて真摯に取り組んで参ります。
前任の大竹園長同様、皆様の温かいご指導とご鞭撻を賜りますようお願い申しあげます。
令和5年度は新入園児を13名迎え、0歳児4名、1歳児12名、2歳児17名、3歳児16名、4歳児20名、5歳児15名の84名でスタートしました。
年長児きりん組の子ども達は「お当番頑張る!」「小さい子に優しくする!」とお兄さん、お姉さんの顔つきで頼もしい姿を見せています。
小さな子ども達は新しい環境への不安や緊張で涙が出る子もいますが、お友だちや保育士と遊び触れ合う中で、「楽しい」「嬉しい」「わくわくする」をたくさん見つけてくれることと思います。
令和5年度が子ども達にとって楽しい一年となるよう、職員一同一丸となって温かく見守り保育してきます。一年間どうぞよろしくお願い致します。