2018年5月1日火曜日

園長のつぶやき

入園式から一カ月が経ちました。はじの頃は「ママがいい」と泣いて離れられなかった、お子さんも少しずつ保育園の生活や先生にも慣れてきたようで、朝「おはようございます」と元気よく挨拶をして入ってくるお子さんが増えてきました。小さいクラスのお友だちも「おはよう」と声をかけるとにっこり笑顔を見せてくれたり、小さな頭をぺこりと下げてくれます。すごい すごい。
桜も終わり、いよいよ虫が草むらから、出てくる季節 年長、年中児のお友だちは外に出る前にお部屋で図鑑を見てから園庭や近くの公園に出かけるので、
すぐに虫を見つけ「あ、だんご虫だ」と大喜びです。はじめは、ちょっぴり
怖いのかさわれない子もいましたがすぐ虫さんと仲良くなり戸外あそびを楽しんでいます。園庭で元気よく泳いでいる鯉のぼりを見上げ、とつぜん一ノ門わくわく保育園の合唱団に変身して、やねよりたかいこいのぼり♪と歌声が聞こえてきます。園長もいつしか、こいのぼりのうたを口ずさんでしまいます。            
4月に年長児が植えたジャガイモに水やりの当番が毎日水をあげて育てています。沢山のジャガイモができるといいですね。
また年中児もトマトを作りたいと担任からお話しがありました。今から
真っ赤なトマトの収穫が楽しみです。
また玄関先にある飼育箱の中にはカブト虫の幼虫が早くも動きはじめてきました。大きく成長してほしいですね。     


                                          平成305.吉日