2018年2月1日木曜日

園長のつぶやき

 ついに大雪がふりましたね。雪や、ごろごろピカーと雷がなったり
まだ春はこないのかなぁと思う日々、子どもは大喜び「ヤッタ雪だ」と
目をキラキラ輝かせています。大人は難儀ですよね。
子ども達にとっては待ちに待った雪スノーウェアに着替え園庭に
一目散ズボズボと雪の中に入っていき寝転んで自分形を作ったり 
皆で雪だるまを作ったり雪合戦をして雪遊びを満喫しています。
 遊んだ後の始末も自分で袋に入れ、長靴もぬれていないか自分で
確認してます。また5歳児はウェア―をハンガーにかけ乾かしています。
自分で使った物の管理がしっかりできるこれは大切ですよね。
着々と小学校に行く準備がはじまっている姿を見て安心して
いる園長です。でも、その反面もうすぐ卒園と思うと目がうるうる
ふくざつな気持ちです。

 さて子ども達はこま回しに夢中になっています。大きいクラスのお友だちがこまを回しているのをみて小さいクラスのお友だちも燃えてきたようです。
3歳児も今年から自分のこまをもらい毎日ひもを巻いています。うまく回せる子もでてきました。4歳児の子もきりん組になると「でかこま」もらえる
そんな思いをもちながら、マイこまが少しでも長くまわせるよう練習してます。
5歳児は担任と勝負し勝つとひとまわり大きいこまがゲットできます。
でかこまゲットすると、「やった」と喜びの声とともに園長に聞かせに来てくれます。大きい声では言えないのですが園長はこま回しが得意ではないのです。
毎日の練習あるのみですね。


                           平成30.2.1