11月15日は一般的に七五三のお参りをする日とされています。この時期に合わせこども園のこども達もこれまで無事に成長した事に感謝し、そしてこれからの大きな成長を願い、各クラスで近所のお宮や神社にそれぞれ参拝に出かけました。
0歳ひよこ組、1歳こあら組、2歳りす組は林町にある八幡宮神社にでかけました。小さな手でお賽銭を入れると保育者を真似てチョンと手を合わせていました。まだまだ小さい子ども達ですが神社の神聖な空気に包まれいつもと違う雰囲気を感じていたようです。
3歳うさぎ組、4歳ぱんだ組、5歳きりん組は神明町にある一ノ木戸神明宮まで行ってきました。
出かける前に七五三の由来や意味を保育者から聞いていた子ども達は「大きくなりますように」「怪我をしませんように」とそれぞれの思いを込めてお参りしてきました。子ども達の思いが届き、子ども達の今後の無事を見守って下さることと思います。
12月13日(土)に発表会が行われます。発表会で披露しようと、合奏や歌、踊り、劇など楽しんでいます。5歳きりん組は、数年ぶりに劇に挑戦!衣装を考えそれぞれが手作りしています。どんな劇になるか楽しみです。
4歳ぱんだ組からはピア二―の合奏が聞こえてきます。真剣な表情で指を動かす子ども達の真っすぐに取り組む姿に感動しました。
発表会を楽しみにして下さっている保護者の皆様に、子ども達の成長を感じていただきたいと思っています。
11月8日(土)
5歳きりん組が東地区芸能祭に参加してきました
インフルエンザが猛威を振るっています。感染拡大防止の為登園自粛の対応をした際には、保護者の皆様にご協力いただき大変ありがとうございました。
年末に近づき忙しい時期になります。体調に気をつけてお過ごしください。








